街角にレトロ調ぴったり
寺町2、3に丸型ポスト登場
上越市寺町2、3丁目町内に昔懐かしい丸型の郵便ポスト4基が登場し2000年3月28日、高田寺町郵便局(大西秀子局長)でセットアップセレモニーが行われた。
寺町は平成8年度から県の景観形成推進地区に指定されており、景観形成を視点にした「県・ふるさと新潟の顔づくり事業」を進めている。今回設置された丸い筒型ポストは、寺町まちづくり協議会や地域住民らの要望にこたえたもの。「寺町に似合うポストはレトロ調」と、1年8カ月にわたって各関係機関へ働きかけ実現した。
すっかり街から姿を消した丸型ポスト。探索に苦労し、一基は稲田郵便局の倉庫に眠っていたもの、残り三基は信越郵政局を通じて長野県内から探し出した。
設置された場所は寺町2の滝沢商店前と高田寺町郵便局前、寺町3のモンマートかわだ店前、池島商店前の4カ所。3月21日から設置工事が行われ、これまでの角型ポストから丸型に変わった。
寺町郵便局前で行われた式典には町内の関係者や郵便局職員、高田大谷保育園の園児らが参加したほか、地域の人たちも集まった。
高田郵便局の宮本忠雄局長は「丸型ポストは人気で探すのに苦労した。大切に使っていただき、手紙やはがきをたくさん書いて利用してください」とあいさつ。
寺町2の鈴木義孝町内会長は「新しい近代的なものより、レトロ調の方が私たちのまちづくりにぴったり」。設置に力を注いだ寺町まちづくり協議会員の金井繁さんも「寺町の小さな景観づくりに欠かすことのできないポスト」と喜びの言葉を述べた。
式典出席者の代表によりテープカット。園児20人が一人ひとりイラストを描いたはがきを投かんし、丸型ポストを歓迎した。
(写真・さっそく高田大谷保育園の園児が丸いポストに投かん)
寺町郵便局で記念台紙発行
ポスト誕生100周年で
高田寺町郵便局は2001年8月13日、丸形ポスト誕生100周年を記念して、「ふるさと寺町」と題した記念台紙を発行した。
丸形ポストの記念切手

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